バレンタインディ
2月14日 St Valentine's Day 恋人たちの日
諸説ありますが、日本ではチョコレートが一番売れる時期とも言えるでしょう。イベントも多々あり。
1月からあちこちにチョコレートがあふれて、今日も結構皆チョコを買っている場面をたくさん見ました。
最近は義理チョコではなく、友チョコや感謝チョコにファミチョコ、マイチョコなど細分化されているよう。
私の場合は、仕事がらみで頼まれたものを本日購入しました。
13日に友人と久しぶりに会うことになり、焼きました。いわゆる友&感謝ガトーショコラ?
ただあれからも何度も作り少しずつ変えていきました。
やっとほぼ完成形になってきたので、ガトーショコラTスタイルとでもしましょうか。
〜材 料〜 <12cmの丸型。底が抜けるもの>
・チョコレート 100g (カカオ56%)
・無塩バター 60g
・ココアパウダー 20g
・卵 2個
・砂糖 50g(きび砂糖)
・ドライクランベリー少々(刻んでおく)
中に入れるチーズクリーム
・クリームチーズ適量+サワークリーム少々(酸味の強弱を好みで)+コンデンスミルク
レンジで温め、クリーミーになるよう混ぜ合わせておく。
型には、底と側面にクッキングシートなどをカットし敷いておきます。
オーブンは170℃にセット
①チョコレートは板状なら削る、タブレットならそのままでOK。バターもある程度の大きさにカットして、湯煎(50度以下)で溶かします。
②次は全卵を泡立てます。
軽くほぐしてから砂糖を1/3ほど入れて泡立てていきます。 チョコレートを溶かすときに使った湯煎で温めながら泡立る。
量も増えて白っぽくなってきたら、もう1/3を入れて、泡立てる。ホイッパーの跡がほんのり見えるようになったら残りの1/3砂糖を入れ泡だて、つやが出てきたら湯煎から外します。
③①のボウルにココアをふるって入れて混ぜます。 冬など室温が低い場合にはチョコレートが少し固まってココアが混ざりにくい時があります。 その場合はちょっと湯煎にかけ温め、滑らかになるように混ぜ込んでください。
④②の泡立てた全卵の中に、③のチョコレートを入れます。 まず1/3ほど入れてホイッパーで軽く混ぜなじませます。その後、全量を入れ、シリコンヘラにもちかえしっかり混ぜ合わせます。
⑤型に1/3ほど生地を入れ底に満遍なく広げます。中央から型の1/2程度内側までに刻んだドライクランベリーを散らします。その上にチーズクリームをのせます。そこに残りの生地を全て入れ、空気を抜き表面をならします。
⑥170℃のオープンで約8分、160℃に下げて7分(計15分)。もしナッツなど飾りたいなら、温度を下げる段階で乗せて焼いてください。最初から乗せると沈んでしまいます。チーズクリームが入っていない場合には、中央が窪みますが、クリームがあるとあまり窪みません。オーブンから出し冷ましますが、柔らかいので30分ほどは型のままで冷ましてください。そのあと周りの型を外しさらに冷まします。
オーブンはそれぞれお家によって微妙に火の入り方が違います。私も最初の頃は180℃でしたが、ちょっと高いよう、なので固めに焼けてしまっていました(その頃プレゼントした皆さますみません!)時間もそうですね。やっととろける感じにできたような。
最近もう一つ、ガトーショコラで好みのレシピを見つけました。それは本命に作る予定です。
もちろんアレンジも入れるつもり。会える時に作ります。
0コメント