メレリオ・ディ・メレー日本初公開ジュエリー

MELLERIO dits MELLER（メレリオ・ディ・メレー）

1613年創業、現存する最古のジュエラーといわれています。

歴史と伝統をしっかりと持ちつつ今に生きるジュエラーだけあって、フランス国家最優秀職人もかかえています。

そのせいか、ジュエリーの仕立ても組み立ててある部分もネジ式になっていたり、全てが手作り。

センター部分のみ回るリングも驚きでした。

2012年2月のブログに、ジュエリーデザイナー津田珠子さんのブログで知り、お抱えのフランス国家最優秀職人さんのデモもあるということで急遽新宿伊勢丹に見に行ったこともありました。

その時に初めてメレリオカットというオリジナルのカットを知りました。

いわゆる単なるオーバルではなく卵型に細やかなファセットカットが施され57面体のカットです。

さて、今回も新宿伊勢丹でメレリオ・ディ・メレーの特別展示があるそう。

３月1日〜7日新宿伊勢丹１F ザ・ステージにて開催予定

以前2012年の展示は、歴史を感じさせる品々が展示され、ジュエリーもコンサバティブだったりクラッシックで、女性らしい雰囲気のジュエリーのイメージがありましたが、2016年に新しいコレクションが発表されているようですね。

アレクサンドル・ボーティエ　プールメレリオコレクション

PGとWGの２コールド使い、モダンでクールなデザインジュエリーですね。

もちろん私も見に行く予定。

新宿にお立ち寄りの際は、少し足を伸ばしてご覧くださいませ。