美味しいバナナはケーキにしてもやっぱり美味しい
一昨日かな、ふと買ったバナナがなかなか美味しくて、ケーキ焼きました。
いつもの軽量せずに作るタイプです(笑)
バナナケーキといえば、定番はくるみ。
今回はナッツは入れず、クランベリーをアクセントにしつつチョコも食べたい。
でも暑いし・・・
てことで、少なめチョコにクリームチーズを忍ばせたものと
たーっぷりチョコを入れた生地で
ハーフ&ハーフにしました。
暑いので溶けた感じのチョコ部分が、また美味しい。
一人で食べるので、味が違うと飽きないです(笑)
家で焼くからできることですね。
改めて思ったのは、バナナが美味しいとバナナケーキも美味しい!
(当たり前ですが)
そのバナナ、東急ストアで買いましたが、もっちリッチというもの。
普通に売っているものよりも確かにもっちり食べ応えあります。
バナナを選ぶ時、熟し具合はすぐに食べるかどうかで変わりますが、
基本的にスリムではなくふっくらしたような太めな感じの方が美味しいですね。
6、7日はフードアナリスト3級講座を受けてきました。
その時、食育の話になりました。
自宅で惣菜自体作るご家庭が少なくなっているとか。
野菜が嫌い!とお母さまから聞いたものの、目の前で調理していると興味津々で見ているそう。
きんぴらを作る時、まだ野菜が堅いなとお酒で軽く蒸し煮にしようと鍋に入れると、
ジュー!といいますよね。
それを何それ!と寄ってきて驚いているそうです。
出来上がった料理に、嫌いなはずの野菜を自ら口に入れ「美味しい!」と食べる子ども達。
野菜が嫌いではなくて・・・聞いて驚きました。
年齢的なことと、田舎育ちなので、作るのが当たり前で育ちましたが、今は出来上がったものが手軽にある。
出来上がる過程の楽しさを知ることは、五感も刺激しますし、コミュニケーションも含めて違うように感じました。
食べるもので体は出来ていくのですが、大切なことがあるように思いました。
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