ウエディングドレスのシルエット
ここ数年拝見しているとやはりベアトップ型のドレスをよくみます。
ぐるなびWEDDINGからお借りしました。
これはウエストから下の下半身部分をAライン、マーメイド、プリンセスライン、ほか色々ご紹介されているのですが、
どれも肩を出したスタイルです。
この形が人気なのは一番は体型を選ばないということが大きいと思います。
いわば布によるシルエットがないわけですから、強調するラインがないので綺麗です。
腕はロンググローブにすると洗練された印象にもなります。
ファッション重視ですね。確かにドレスなんて日本人が着る機会は滅多にないですし、一生に一度の記念、またヘアメイクも含め目一杯こだわれるひと時です。もちろんお金もかかりますし。
ただ、これから結婚を誓うのですから、ゲストにはできるだけ肌を見せないものが本流です。
海外ドラマで「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」を時々見ますが、20世紀前半の英国貴族社会が描かれ、当時のファッションは楽しい。ウエディングドレスもストレートラインにレースの美しいスタイルのエレガントで素敵です。
ロイヤルウエディングを見ても、そう行ったものが多いです。
雅子さま、紀子さまはローブ・デコルテ。公式な場での礼装です。
そんな中、あのミランダカーのウエディングドレスが公開されたとか。
肌をほとんど出さない、クラッシックスタイルでとても素敵です。
スタイルがいいからできるともいえますが、もちろんオーダーメイドでしょうし。
でも必見です。
http://harpersbazaar.jp/celebrity/miranda-kerr-wedding-dress-170718-hns
ぜひ、ご覧ください。
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