JJFで見つけました
毎年8月の最後の週に開催されるジャパンジュエリーフェア=JJF
ここ数年は帰省していたので久しぶりの訪問です。
以前よりはコンパクト。
またGSTVコメンテーターさんともたくさんお会いして、ついつい話しが盛り上がり、時間が来てしまいました💦
そんな中で、コメンテーターさんからお聞きした、とにかくダイヤがキラキラ輝くジュエリーメーカーさんがあるとのこと。
はて?いいダイヤを使えば輝くでしょうと思いつつ覗いてみました。
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うわ!すごい!!本当!!!!!!
ギラッ🌟キラキラキラ✨、キラッギラキラ💖💖💖💖💖
特にディスパージョンがすごいのです
もちろんダイヤモンドはメレサイズであっても
カラーはD,E,F、クラリティはVSup、カットはエクセレント
それだけならハイブランドも同様なのですが・・・
なんと、ダイヤモンドの輝きをさらに高めるために、もちろんラウンドブリリアントカットで58面体なのですが、独自のカットプロポーションでオーダーカットしているそうなのです。
58面体を生み出したのは、マルセル・トルコフスキー氏1919年のこと。
光り輝くダイヤモンドはさらに価値が上がりました。
現代ではそこから理想的なカットプロポーションの比率も算出されコンピュータである程度のカット研磨もできるようになっています。
ですが、このメーカーさん曰く。
100年ほどたった現在、アイデアルカット(理想的なカット)と言われているラウンドブリリアントはさらに輝くためには同じ58面体ですが比率が違うとのこと。
それを具現化されています。
カタログを頂きました!
もちろんハニカムセッティング、裏から見てもキラキラダイヤは輝いていました。
モチーフもキラキラ。
カラーストーンを組み合わせたパヴェも輝くダイヤモンドにあわせて、それはそれは美しいカラーストーン。
また秘密はダイヤモンドと同じカットを施すというもの。
必然的に品質がよくなければできないカットです。
ドキドキするほどの透明感と完成度の高さです。
クラフツマンシップももちろんです。
ブランドは「CHAR」
特にパヴェセッティングは素晴らしく、輝きが強すぎて爪が全く見えないくらい。
というのもダイヤの大きさも絶妙に変えてぎっしり詰まっているのです。
もちろんお値段は高め、ですが納得の素晴らしいジュエリーです。
ご覧になる機会があれば是非見てください。
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